50周年記念事業で寄贈させて頂きました、「高度救急処置用訓練モデル」及び「情報収集活動用無人航空機(ドローン)」のデモンストレーションの開催をして頂きました。訓練モデルの性能は、限りなく人体に等しく、脈拍があったり、点滴の練習までできる優れもので、びっくりしました。また、ドローンは多少の雨天でも飛行でき、最大時速70㎞/hだそうです。赤外線モニターを装備しており、生体反応を感知できるので、災害時の人命救出に役立つものと考えられます。お忙しい中、函館市消防本部他関係各位の皆様、ありがとうございました。